日本でClaudeが使えるようになったので初日レビュー
始めに
どうもこんにちはyoimaさんです。
皆さんはClaudeというAIを知っていますか?Googleから約620億円の支援を受けていたりと今話題のAIです。
しかし今まではアメリカなどでしか使用できなかったため私も試せていませんでした…
しかし!ようやく日本に対応したのでさっそく使ってかる~くレビューをしていきたいと思います。
いいと思ったこと
いいと思ったことは3つほどあってそれぞれデザイン、長文対応、ファイルアクセスです。
デザイン
おしゃれです。
はい。
おしゃれなんですよね…ChatGPTとかpoeとかと比べても、なんというか…見やすい感じがするんでしょね。最新のとランドを取り入れている感じがしてとても良きです。
長文対応
なんとこのAIは最大10万トークンまで認識できるらしく超長文でも認識できます。
例えば講演の内容を文字起こしツールで文字起こしして、それをclaudeに投げて重要な部分の抽出、要約、質問などが簡単にできます。
他にもゲームのアップデートログだったりウェブサイトの要約などにも使えますね
もちろん長ければ長いほど応答が長くなりますがまあそれ仕方ありませんね。
これはChatGPTではできないことなのでありがたいです。
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ファイルアクセス
claudeはpdfやdocなど一部のファイル形式にアクセスできます。
これは学校の授業の一環で調べたものですが、なかなか使えます。元のpdfファイルはかなり長かったので先ほどの長文対応とも相まってとても快適に使用できます。
イマイチな部分
最後に少しイマイチだな…って思ったことを紹介していきます
チャット履歴が遠い
1つ目はデザインをシンプルにしたことによって別のチャットの履歴が最初の画面にしか出てこないことです。確かに使う機会は少ないですがあったら便利だったのでこれはちょっと惜しいですね。
チャットの名前が英語に
2つめはチャットの名前(?)が英語になってしまうときが多いことです。日本語で質問しているのにもかかわらず、英語のタイトルになってしまっていることが多いのでそこは少しわかりにくいかな~といった感じです。
以上が少し気になった点です。
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最後に
意外と欠点が少ないですよね。私もびっくりです。精度もいいしレスポンスも早い。いやー文句ないですね。今まではChatGPTをメインに使用していましたが今度からこっちをメインにしようかな?と思うぐらいよかったです。
また気が向いたら長期レビューも書くかもです。
それじゃあまた、じゃ~ね~